京都モダン建築祭

PROGRAM

【特別ツアー】笠原先生と旧本野精吾邸&櫻谷文庫へ、衣笠モダン建築めぐり

受付終了

建築史家で建築祭実行委員長の
笠原一人先生と、
衣笠モダン建築めぐりへ。

モダニズムの粋と先生絶賛の
旧本野精吾邸は、今回は
このツアーでのみ見学可能。
やや玄人好みのこの建築の
何がどう凄くて、
どこが見どころなのか、
白熱トークをお楽しみに。

櫻谷文庫では、
木島櫻谷の好みを反映した
和館・洋館・画室を
“衣笠絵描き村”の物語と共に
たっぷり味わいます。

どちらも通常非公開の建築です。
この機会をお見逃しなく!

日時
【ツアー日時】※要事前予約
11月3日(金・祝) 10:00~12:00
11月3日(金・祝) 15:00~17:00
※指定日時に予約確定した人以外は参加できません。
参加申込
<抽選期間>9月22日(金)~10月6日(金) 午前10時
※【特別ツアー】の申込方法と注意事項についてはこちらを必ずご一読ください。

・11月3日(金・祝)10:00~12:00

・11月3日(金・祝)15:00〜17:00


※受付は終了しました。
集合場所
立命館大学東門前 地図(Googleマップ)
料金
5,000円(消費税・保険料込)
定員
18名
ガイド
笠原一人 さん
建築史家。京都工芸繊維大学助教。京都モダン建築祭実行委員長。専攻は近代建築史、建築保存再生論。リビングヘリテージデザイン理事。DOCOMOMO Japan理事。著書に『ダッチ・リノベーション』『村野藤吾のリノベーション』『建築家 浦辺鎮太郎の仕事』『建築と都市の保存再生デザイン』『関西のモダニズム建築』ほか。
コースルート
立命館大学東門前 → 旧本野精吾邸(内部、1階のみ) → 櫻谷文庫(内部)(解散) ※靴を脱いで上がる場所あり
参加時の注意
※靴下を着用してご参加ください。
建築情報
【旧本野精吾邸】
竣工年|1924(大正13)年
用途|住宅(現・事務所)
構造・規模|中村式鉄筋コンクリート建築・地上2階
設計|本野精吾
施工|岡田工務店(岡田清一郎)

【櫻谷文庫(旧木島櫻谷家住宅)】
櫻谷文庫(旧木島櫻谷家住宅)パスポート公開ページ
画像提供
1〜4枚目│撮影:市川靖史
公式サイト
【旧本野精吾邸】
https://livingheritagedesign.jp/architecture/220/

【櫻谷文庫】
http://www.oukokubunko.org/
写真撮影
【旧本野精吾邸】
(要確認)

【櫻谷文庫】
撮影・ウェブ公開ともに可。ただし三脚、照明、フラッシュの使用は不可。
ツアー以外での見学
【旧本野精吾邸】できません
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文化庁

本事業は令和5年度文化庁文化芸術振興費補助金(地域文化財総合活用推進事業)の補助を受けて実施しています。

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