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建築見学・プログラム
参加時の
マナーについて
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- 建築見学・プログラム参加時のマナーについて
京都モダン建築祭は、普段は一般公開されていない建築や場所等を、所有者・関係者の善意とご厚意により特別に公開していただくことで成立する取り組みです。来場くださる参加者の皆さん、所有者・関係者の皆さん、運営する私達も含めて、皆で一緒にかたちと意味を創りあげていく協働プロジェクトとして育てていきたいと思っています。来年以降も継続して開催していくためにも、また、心ある所有者・関係者の皆さんに私達の感謝と敬意を伝えるためにも、マナーを守って、人と建築への礼節ある態度でお楽しみいただければ、こんなに有難いことはありません。どうぞご協力ください。
建築見学・プログラム参加時のマナー
- スタッフ、建築関係者の指示に従ってお楽しみください。指示を守っていただけない場合は参加をお断りいたします。
- 建築を愛する人どうし、居合わせた人や現場におられる所有者・関係者との対話や交流もお楽しみいただければ幸いです。
- 建築史家が語るオーディオガイドを、アプリとサイトで無料公開しています。どうぞご活用ください。
- 集合時間が定められたプログラムは、時間を厳守ください。遅刻された場合、原則として参加いただくことはできません。
- プログラムの内容は予告なく中止・変更することがあります。また、当日の天候(大雨・暴風等)によって変更・中止する場合もあります。予めご了承ください。
- 建物への直接のお問い合わせは固くご遠慮ください。お問い合わせは当ウェブサイトの「CONTACT(お問い合わせ)」にて承ります。
写真撮影について
- 建築によっては、立入禁止・撮影禁止の場所があります。撮影可能な場合でも、SNSやウェブサイトへの掲載、また商用利用を禁止している場合もあります。詳細をご確認のうえ、建築ごとのルールを守ってお楽しみください。
- 見学された皆さんの素敵な写真がインターネット上に公開されることは、所有者・関係者さんにも喜ばれることが多いです。愛のある発信と発言を嬉しく思います。
- 他の参加者の迷惑とならないよう、各自、譲り合って撮影ください。
- 長時間の撮影や、一脚・三脚等を使用した撮影など、 建築や他の参加者の迷惑となる行為はおやめください。
- 家具・調度品に触れたり移動したりしないでください。
- モデルの撮影など建物見学以外を目的とする写真撮影は固くお断りします。
- 公道から撮影する場合は、ご自身の安全に配慮し、また他者の通行の妨げとならないようご注意ください。
- 近隣や周囲のご迷惑にならないよう、お気をつけください。とくに離れた場所から撮影する際など、他所の敷地内に無断で立ち入ったり、玄関や窓をふさぐことのないようにしてください。
- 取材・掲載を希望される場合は、事前に実行委員会事務局(contact@kenchikusai.jp)にご連絡ください。
入場制限等について
- 定員の記載がない場合でも、混雑等により状況に応じて、入場制限をする場合があります。
- 公開時間内であっても早期に受付を終了する場合や、整理券を発行する場合があります。
- その他、予告なくプログラムの内容や見学方法を変更することがあります。
バリアフリー対応について
- 階段のみでエレベーターやスロープ等の設備がなかったり、段差があるなど、バリアフリーに対応していない建築も多くあります。どうぞご理解ください。
- 各プログラムページ内に「バリアフリー」の表記がある場合のみ、バリアフリーに対応しています。
来場について
- 会場へは公共交通機関をご利用ください。
- マイカー・バイク・自転車での来場はご遠慮ください。
お読みくださりありがとうございます。
11月に京都で皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
本事業は令和5年度文化庁文化芸術振興費補助金(地域文化財総合活用推進事業)の補助を受けて実施しています。
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