吉田神楽岡の頂上に佇む
絶景カフェ「茂庵」へ!
大正時代、ひとりの数寄者が
この神楽岡に茶苑・茶室群と
谷川住宅群を造営しました。
その人の名は、谷川茂庵。
通常非公開の茶室
「静閑亭」に「田舎席」。
野趣あふれる巨大な梁に
地下室の本業敷瓦、せり出す露台。
谷川住宅群のひとつ
「碧山居」では、
東山を一望する
圧倒的眺望に息をのみます。
圧巻の茶苑「茂庵」創設者の子孫と
建築史家のWガイドで
隅々までたっぷり味わいましょう。
本事業は令和5年度文化庁文化芸術振興費補助金(地域文化財総合活用推進事業)の補助を受けて実施しています。